映画・テレビ

モンティ・パイソン、日本語版!

先日、クリンペライの音楽からクエイ兄弟の人形アニメを連想したのですが、よくよく聴きこむと、あんなに怖くないので、むしろアニメ映画の「ベルヴィル・ランデブー」の世界かもしれないなー、と、思い直しました。で、派生的にアニメと言えば…と、もちょっと、かんなり毒々しいテリー・ギリアムのアニメ群を思い出したのです。
モンティ・パイソン、大好きです。
映画も悪くないのですが、私にとっての最高峰は、なんと言っても「モンティ・パイソン・フライングサーカス」に尽きます。未だに、デニス・ムーアのテーマソングなんかが鼻歌で出ちゃったり、借金するたびに頭の中はポエムでいっぱいになったりします。 で、このたび「空飛ぶモンティ・パイソン」の日本語版が、よーやくDVD-BOXで発売されるそーです。

長かった…!やっぱり、広川太一郎喋りじゃないと(笑)

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映画「ミスターソウルマン」

映画「ミスターソウルマン」
先日、理解し合えないひとたちについて考えていたら、ふと、
大昔のコメディ映画「ミスターソウルマン」を思い出しました。
十代の頃に見た、大好きな映画です。

コメディなのにほろりとさせられたり、ちょこっと考えさせられちゃうよーなB級路線の映画が大好きです。正面から堂々と正しいことを伝えられると、つい反発してしまうとゆーか、拗ねちゃいがちなのです。だから、オブラートに包んでくれてるよーな、そんな遠回しな気遣いが、B級映画の嬉しかったりするところかも知れません。

映画のあらすじは、白人のお坊ちゃんが望む進路へ進みたいのに、両親の希望と折り合いがつかなくて、大学進学の費用を出してもらえない。困った挙げ句、坊ちゃんは黒人に化けて、黒人奨学金を騙し取ろーとゆー、どたばたコメディです。

と、こーやって書いてしまうと、身も蓋もない内容ですね(汗
まともに考えると、どえらく、けしからん内容にも思えます。

私が一番大好きなシーンは、結局、良心から自分が白人だと告白をした坊ちゃんが、その後、お世話になった黒人教授に向かって、「僕は、黒人のふりをしていたけれども、貴方たちの本当の気持ちまでは理解できませんでした」と伝えるところです。黒人教授は「それが分かっただけでも、君は理解しているよ」と応えます。

こーゆー理解のありようが、とても素敵だと思ったのです。
なんてゆーんだろう、こーゆのって。
えーっと…無知の知、とか、そんな感じ?
心にすとんっときて、以来、大好きな映画です。

でも、その後、なんかで読んだこの映画ビデオのレビューで、このシーンを「けしからんっ!あんな巫山戯たことしておいて、結局なにも理解できないなんて、最低だっ!」と、怒ってるレビュラーさんがいらしたんですね。おかげで、同じものを見ていても、ひとの見方って色々なんだなーと、やたら感動したものでした。

それにしても、B級映画。
「ミスター」って頭につく映画って、私、やたら好きかもしれません。
「ミスター・ゴッド」とか「ミスター・ノボディ」とか「ミスター・ベースボール」とか「ミスター・どん兵衛」とか…中でも「ミスター・ゴッド」はシリーズ1作目がめちゃくちゃ好きです。超おすすめ作品です。あれと「サボテンブラザーズ」を観て感動して泣いた人とは、お友だちになれそうな気がします(笑)

あぁ〜、また、心が穏やかになるよぉ〜な、
そんな、おバカ映画がみたくなってきました〜。

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